マウントシェル理論®で全身の歪みや痛みを改善!

マウントシェル理論®

マウントシェル理論®は、下半身の歪みを根本的に解決するために確立された理論です。*マウント・シェル理論は、川原剛正氏により提唱された理論です。

スポーツ選手の故障の原因にも多い、アキレス腱炎、オスグッド、半月板損傷、ジャンパー膝などの回避に役立てることができます。さらに、スポーツの怪我・傷害の問題を回避するだけでなく、圧倒的なスポーツパフォーマンスの向上にもつながる強力な理論です。

アライメント異常について

まずは、足・膝・下半身の痛みや傷害の原因について、順を追って問題点を整理しましょう。

偏平足、外反母趾、O脚、X脚、Qアングル異常、回内、回外足、腰部前傾助長といった状態を、アライメント異常と呼びます。

アライメント(alignment)とは「並べる」「整列」という意味です。アライメント異常(=骨格アライメント異常)とは、骨格の並び方が正常ではない状態のことです。これを普段使う言葉で、わかりやすく言うと「歪んでいる」と呼びます。

しかし、ただ歪んでいるというと、骨そのものが歪んでいるようなイメージを持ってしまう場合があるので、わざわざアライメント異常=「配列の異常」と表現するのです。

このアライメント異常が習慣化し、状態が長引くと、身体に様々な問題・症状が現れます。

アライメント異常例偏平足、外反母趾、O脚、X脚、Qアングル異常、回内、回外足、腰部前傾助長、ニーイントゥーアウト

アライメント異常の一つ、外反母趾を例にとってみると、親指の付け根関節が痛み、長時間歩くことができないといった症状と問題が発生するのです。

アライメントテスト(下半身の歪みチェックテスト)

代表的な下肢のダイナミック・アライメントテスト(下半身の歪みをチェックするテスト)で、まず、大きく前後に足を開いて立ってください。それで、片足を1歩前に出し、前に出した足の膝を曲げていきます。後ろの足はなるべく伸ばしたまま、ゆっくり腰を落とすようにしゃがみます。

その時に、膝(ニー)とつま先(トゥー)の方向をチェックして、異常の有無を評価します。

アライメントテスト:片足を1歩前に出し、そのまましゃがみます。

  1. 膝とつま先の方向をチェックする

*アライメントには一定の基準(正常な範囲)があり、その基準から外れているものを「異常」と判断します。ご自身で異常・正常の判断をするのではなく、専門家による診てもらい専門家の意見や判断を得ることをお勧めします。

ニーイン・トゥーアウトとスポーツ傷害

上記の下肢のダイナミック・アライメントテストを行うと、ほとんどの人が「膝が内側になり、つま先が外に向く状態」のknee-in toe-out(ニーイン・トゥーアウト)という状態になります。

  1. 膝が内、つま先が外に向く状態(knee-in toe-out)
  2. 膝が外、つま先が内に向く状態(knee-out toe-in)

Knee-in toe-outの習慣化は、スポーツ傷害やアライメント異常を引き起こす原因になるのです。※90%以上の人が①のアライメント異常パターンとなります。

ニーイン・トゥーアウトの習慣化により誘発される障害例

誘発される障害例足底筋膜炎、足関節捻挫、鷲足炎、中足骨疲労骨折、フットボーラーアングル、骨棘形成、シンスプリント、下腿部疲労骨折、コンパートメント症候群、アキレス腱炎、オスグッド、半月板損傷、ジャンパー膝、靭帯損傷、股関節、腰痛、腰痛、O脚やX脚にともなう脚部の痛み、膝痛、扁平足、開張足、外反母趾 etc…

ニーイン・トゥーアウトが異常値に達した場合の対処方法などは、巷でもよく語られています。整骨院や接骨院、リハビリ専門家なら誰もが対処方法を知っていますが、アライメント異常が複合的で複雑な場合や、身体の状態によっては改善に時間がかかることもあります。

ニーイントゥーアウトの原因「ヒールアウト」について

では、なぜニーイントゥーアウトという現象が発生するのでしょうか。

多くの文献で説明しきれていない人間の骨格的特徴である「ヒールアウト」という現象を理解することで、ニーイントゥーアウトを説明することができます。ヒールアウトは、マウントシェル理論提唱者の川原剛正氏によって命名された現象です。

「ヒールアウト」が全身の歪みに影響する

「ヒールアウト」は踵骨(しょうこつ)がふくらはぎに引っ張られ後方へ、距骨(きょこつ)が前方へスライドし起こるズレ現象です。

このズレは二足歩行特有で80%以上の人におきていると考えられます。なぜなら、二足歩行に進化した人間の足部は推進力を生み出せるよう設計されているため、屈筋(ふくらはぎ)のほうが強いという骨格的特徴があるのです。そのため80%以上の人の足部で「ヒールアウト」は起こっていると考えられるのです。

地面と接地する踵部のズレ「ヒールアウト」が発端となり、骨連鎖によって下半身のダイナミックアライメント異常の「knee-in toe out」を引き起こす要因にもなっています。

わかりやすく言えば、足の土踏まずがつぶれていくようなイメージで、足は内側に傾いていきます。

この異常運動が習慣化すると扁平足やO脚などのアライメント異常を引き起こし骨格運動のロスやケガを誘発するのです。

踵(かかと)のズレ「ヒールアウト」から始まる全身の骨連鎖

踵部で起こるヒールアウトのズレは骨連鎖によって全身に影響を及ぼします。図はヒールアウトによって引き起こされる骨連鎖の1例を示しています。

足が内側にねじれるように傾くと、骨は関節によって連続していますから、ねじれは連鎖的に膝、腰、肩などの関節に発生していきます。その結果、体の軸自体がズレていくことになります。

この連鎖は運動ロスを引き起こし骨格軸の形成も阻害してしまうのです。

また、人間の身体はこのような骨格のズレを無意識のうちに修正しようとします。これは関節に無理な負担を与えることになり、
様々なトラブルを引き起こす要因になるのです。

全身の歪みの原因「ヒールアウト」まとめ

ここまでをまとめると、

  1. 1. 人間の骨格的特徴でヒールアウトが生じる
  2. 2. ヒールアウトによってニーイントゥーアウトが生じる
  3. 3. ニーイントゥーアウトが様々な傷害の原因となる

また、ヒールアウトが骨連動によって全身の歪みの原因にもなります。

マウントシェル理論®で歪みを解決する

上述したヒールアウトは屈筋が強いと言う骨格的特徴があるためトレーニングで筋力を強化しても改善することはできません。その問題を解決するのが「マウント・シェル理論®」なのです。

マウント・シェル理論はズレを起こしている踵骨に直接アプローチしもとの正しい位置へ誘導するというものです。踵骨と距骨から構成される関節には関節運動があり、適性な角度へ張力をかけることで無理なくズレを補正することができるのです。

図はヒールアウトをマウントシェル理論に基づいてアプローチした画像です。

踵部のズレが補正されアーチ構造が復活(甲の高さ)しているのが確認できます。

このアプローチを習慣的に行うことでヒールアウトが改善され正しい骨連鎖、下半身の運動が正常化されヒールアウトによって起こる多くの問題を根本から改善することができるのです。

マウントシェル理論で歪みを整えれば、一石三鳥!

マウントシェル理論は、アライメント異常の根本的な原因と見極め、解決方法を導き出したものです。マウントシェル理論を正しく適用すれば、アライメント異常を解消することができます。

これにより、

  • ・痛みも軽減でき
  • ・スポーツ傷害を回避でき
  • ・スポーツパーフォーマンスもアップできる

といった一石三鳥、それ以上の効果が期待されます。

マウントシェル理論を日々の生活に取り入れる

マウントシェル理論を適用した商品を使えば、あれこれ悩み考える必要もなく、下半身の歪みを整えて、様々な痛みや傷害を改善することができます。

マウントシェル理論によって作られた最新の商品が、マウントシェルソックス(ショート、ハイソックス)とマジックジャンパーです。

マウントシェルソックス(ショート)

マウントシェル理論に基づき開発された普段使いに便利な靴下です。普段の生活やウォーキング時に履くことで、ニーイントゥーアウトの改善にも役立ちます。
O脚、X脚でお悩みの方にもご愛用いただいています。

マウントシェル・ソックス:商品ページへ

マウントシェル・ハイソックスソックス

マウントシェル理論に基づき開発されたハイソックスです。冬場の寒い季節には特に重宝されています。
かかとのグラつきを抑えて、しかも土踏まずを持ち上げる効果が期待されます。
高齢者の転倒防止にも役立つため、リピーターが多い商品です。

マウントシェルハイソックス・商品ページへ

かわはら式かかと安定サポーター Magic Jumper「マジックジャンパー」

マウントシェル理論に基づいて開発されたかかと固定専門のサポーターです。
靴下のような伸縮性のある素材と特殊な「テーピング編み」によって実現された商品です。
素足にも使用できますし、通常の靴下と一緒に使用することもできます。
スポーツ選手やデザインにこだわりたい女性にも人気の商品です。

マジックジャンパー・商品ページへ

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