痛みを和らげ患部の回復力をアップさせる「レモテープ理論」

トラブル部分の局所固定を実現し人体組織の保護機能をサポート!
独自のシート構造にすることで難しいテクニックを不要にしたテーピング理論。

テーピングの目的

「テーピング」は多くのスポーツシーンや日常で使用されるようになりました。

現在、テーピングテープやテーピングテクニックにはいろいろな種類、方法がありますが、そもそもテーピングの目的はトラブル部分(筋・靭帯・関節などの損傷部)を固定し保護することです。

トラブル部分を適切に固定することによって、人体が持つ保護機能をサポートし痛みの緩和やケガの再発予防効果が期待できるのです。

人体の保護機能とは!?

人体には組織に損傷などのトラブルが起きたときにそれを保護する機能があります。
例えば肉離れなどがおきると損傷部位だけでなく周囲全部が固くなりこむらかえりのようなつった状態になります。この状態こそ人体の保護機能が働いている時なのです。

筋組織で損傷が起きると、皮膚の損傷と同様に損傷部(傷口)から出血が生じさらに周囲の組織の張力によって傷口が引っ張られ痛みを引き起こします。

これに対し人体は損傷部位(傷口)に向かって周囲の筋組織を寄せ圧迫固定し保護しているのです。

この圧迫保護するシステムが働くため局所的な損傷にもかかわらず周囲全部が固くなる現象が起こるのです。

テーピングの役割はテープの張力を利用してこの周囲組織の〝寄る〟を外部からサポートしてやることなのです。
レモテープ理論の具現化・構造と作用

レモテープ理論の具現化・構造と作用

全方向に伸縮性を持ったテープ②の中央に非伸縮性素材①がある構造。

この構造によりテープに張力がかかると①に向かって②の素材が寄る作用が働きます。

つまり人体の保護機能と同様の作用を行うのです。

この構造と仕組みによって①を損傷部にあたるよう貼り付けるだけで②が周囲の組織を寄せ、保護機能をサポートしてくれるのです。

その結果従来ロールテープを使用して巻く技術、テーピングテクニックも不要になり、誰でも簡単にテーピングの高い保護効果を得ることができるのです。

また巻くから貼るにテーピングのシステムが変わったことで損傷部分だけを固定することができ周囲の筋活動や、関節運動を妨げない〝局所固定〟が簡単にできるようになるのです。

レモテープ理論 レモテープ理論

全体固定と局所固定

損傷部の固定する考え方は大きくわけて下記の2つあります。

A局所固定:損傷部位(傷口)をピンポイントで保護する
例⇒足首捻挫の際、損傷した靭帯組織部を固定する

B:全体固定:損傷部位周囲も固定する
例⇒足首捻挫の際、足首自体を固定し関節の動きを制限する

レモテープ理論はAの局所固定に基づくテーピング方法の簡易化を実現するものです。
〝局所固定〟と〝全体固定〟はシーンによって使い分ける必要があります。
また受傷度合いに応じB完全固定と組み合わせて使うことで保護効果をアップさせることが期待もできるのです。

レモテープ理論でパフォーマンスアップ②

このレモテープ理論を首の胸鎖乳突筋に作用させると空気の通り道である気管を拡張させ、呼吸換気量を最大1.8倍アップするという試験結果が得られました。

つまり有酸素能力が大きく向上していることを意味しています。

マラソンなど有酸素運動にはもちろんのこと、無呼吸症候群などの方にも気管拡張補助として有用であると考えられるのです。

計測内容

運動時間7分/設定速度 時速9キロ(ジョギング程度)

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